ちょっと脅かしが多すぎ。
死体が「バーン」とか「ジャーン」とか各所に出てきます。
イーサンホークのキャラのおかげで作品のレベルが保たれている。
彼の繊細な演技は合ってますねぇ。眼鏡も似合うし。（ヘイデン君と違って）

何人もの人間になりすますとは、現代の科学やＩＴ技術の元では無理だと思うけど、
まぁ、そこはつっこむのはよしましょう。

「アンフェア」で、篠原涼子が現場で被害者のいたところに横たわるのは、
この映画のパクリだったんですね。

アンジェリーナ・ジョリーもまだまだやぼったい。
すごい脱ぎっぷりにびっくり。
2004年の作品だけど、まだまだ一流女優の感じはしません。
ブラピをつかんで女優のランクを上げたというわけだ。
いい男で自分の地位も上がっちゃうとブラピを、何としてでも捕まえたかったんだろうな。
だから、あんな非常識な行動がとれるのね。離婚前に妊娠して、公の場に出まくる。
ボランティア活動しているという免罪符があれば、よいのでしょうか？
私がジェニファー・アニストンなら耐えられません。

キファー・サザーランドは、なぜあんな役を受けたのでしょうか？
意味の無い悪役でした。
どうしても、ただの悪人に見えません。ＣＴＵの潜入捜査かと疑ってしまいます。

テイキング・ライブス ディレクターズカット 特別版
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