11月21日のNY Timesの記事。
いやぁ、私の気持ちを代弁してくれているかのような内容だ。

『アンジェリーナ・ジョリーの巧みに作りこまれたイメージ』というタイトルの元、如何に彼女がメディアやパパラッチを操っているかが綴られている。

そう、その通り。激しく同意。
その辺の雑誌ではなく、NY Timesってところが素敵。

その内容はざっとこんな感じ。




-ジョリーはPeople誌に双子の写真を14億ドルで売り、その際に「今後彼女のファミリーがマイナスになるような記事は書かない」という取り付けをした。

-ジョリーは雑誌の編集内容にも口を出し、自分のよい方向に持っていく。

-慈善家としてのイメージを強調している。（慈善活動はもちろんカメラマン付）

-パパラッチに巧みに私生活を撮らせるタイミングを作って、公にしたがる。

-映画「Mighty Heart」の際も、インタビュー内容にに（何様かの如く）制限をつけ、それを弁護士のせいにしている。

などなど…。（若干私情の入った日本語訳ですが）

私にとって、どうしてもアンジーはウサンクサイのである。
彼女が賢くとも、私をあやつることはできないのだ。

だいたい、ブラピとパートナーになって、お金が転がるように入ってくる状況になって、その莫大なお金を寄付して自分の過去のイメージを消しにかかっているだけじゃないか。
ジェニファー・アニストンからかっさらったイメージすら慈善家として消してるし。
お金で動くマガジン社もどうかと思うけど。世の中金で動く見本。

そりゃ、寄付される方にしたらどんなお金でもありがたいけどね。
だからって、子供の写真すら何億もする法外な値段で売るの？
お財布にそっと子供の写真入れてるニコール・キッドマンの方が100倍素敵だわ。

タトゥー入れた過激な姉ちゃんでおさまってくれていたら私も無視しておりますが、
ブラピのそばにいられると、ハエのようにウザいのである。

ブラピも操られているし。それどころか、完全に離れららないような罠にはめられてるし。情けないのぉー。

何よりも悲しいのは、私生活が公になりすぎて映画観てても観客が役に入り込めなくなっている。役者として一番大事な事なのに。

とにかくジョリーよ消えてくれ。
あなたが影響力大だということはよくわかったわ。
ブラピにこれ以上何も悪い影響を与えないでくださいな。